のなブロ!

文章を書く練習として色々書き残します。

DQM+ その1

DQM+の第一巻いきます!
最初はゲームのDQMの主人公であるテリーの話から始まります。

 

姉のミレーユがわるぼうに連れさられ、テリーはわたぼうによってタイジュの国に導かれます。そして、タイジュの国でモンスターマスターとなり、 ほしふりの大会で優勝することを目指します。
優勝すればタイジュの国にほしふりの夜が訪れ、願い事が一つ叶います。 優勝できれば姉との再会も叶うというわけですね。

DQM+は、ほしふりの大会の様子からスタートします。
激しい攻防の上、テリーは優勝します。DQMのゲームクリア後のお話がメインです。
スライムが最強の攻撃呪文(特技?)のマダンテを覚えるのはロマンです。
私も育てて覚えさせていましたねえ。強いスライムを育てるのは大変です。

主人公は勇者に憧れる少年の「クリオ」
突如現れたわたぼうのタイジュの国の危機という言葉に、勇者への第一歩と考えたクリオは、迷わず行動します。
実際は勇者ではなく、モンスターマスターとなることを知らずに・・・

 

タイジュの国の王に、モンスターマスターとなり、国を救うことを命じられたクリオは、最初は拒否するものの、タイジュの国に迷い込んできた 実際に凶暴なモンスターを目の当たりにし、為す術もなく立ち尽くしていしまいます。
そこで、モンスターマスターのモンじいに助けられ、モンスターマスターに憧れ、モンスターマスターを目指すことになるのです。 

最初のモンスターとして、「グレイトドラゴン」がもらえることになっていたのですが(贅沢な!)牧場のモンスターは野生化して逃げてしまっていたのです。
そこで出会うのが元テリーのモンスターである「スラお」です。冒頭でマダンテぶっ放してたやつです。スラおとは最初こそ気があわなかったものの、モンスターマスターのチーサンに煽られ、仲間となり、バトルすることになります!

マダンテを発動!と思いきや本人(人?)は忘れちゃってるわけですね。発動していたらタイジュが危なかったとのことで結果オーライ、勝負はおあずけです。

 

モンスターマスターは「旅の扉」を通じて異世界に旅に出るのですが、その旅の扉からモンスターが迷い込んでくるようになり、国を守る必要が ありました。
しかし、突然魔王である「りゅうおう」が現れます!DQⅠのラスボスです。
ゲームのDQMでは、各タイトルのボスである魔王が配合で生み出せるのも一つの醍醐味です!育てるの大変ですけどね。
その圧倒的な力に、チーサンもクリオも歯が立たず、モンじいのモンスターである「しんりゅう」も「邪配合」によりりゅうおうに取り込まれてしまいます。
配合はモンスター同士の結婚みたいなもので、親の遺伝子を受け継いだ新しいモンスターが生まれるというもの。邪配合は魔神ブウの吸収みたいな感じ(勝手なイメージ)です。りゅうおうとしんりゅうの配合で、りゅうおうは真の姿となります。かっこいいぞ。

 

クリオは、テリーを探しに、そしてりゅうおうを倒しに、スラおともう一匹牧場に残っていたモンスター、ドラゴンキッズの魔王大臣Jr(ジュニ ア)とともに唯一残された旅の扉から冒険の旅に出る・・・といったところで第一巻は終了!

この作品ではオリジナルキャラのクリオが主人公ですが、DQMの世界観にすごくマッチしていると思います。バトルシーンのモンスターたちの動きも躍動感がありますよ!

 

以上、ざっくりとしたあらすじが中心になってしまいました。
文章を書き慣れてないから難しいですね。
練習あるのみ、です!

 

第二巻はこちら!

nonao.hatenablog.com

 

follow us in feedly